よくあるご質問

遺骨ペンダント・手元供養について、はじめての方が不安に感じやすいことを一つずつお答えします。宗教や法律のこと、製品のこと、ペットのご供養のこと。ここにない疑問は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

不安・宗教・世間体

遺骨ペンダントは「よくない」と言われるのはなぜですか?

「成仏できない」「縁起が悪い」といった俗説が主な理由ですが、仏教の教義上、遺骨を身近に置くことが成仏を妨げるという根拠はありません。分骨は釈迦の時代から行われてきた供養の形であり、各宗派の本山への分骨納骨も古くからの伝統です。

遺骨を身につけると故人が成仏できないというのは本当ですか?

本当ではありません。仏教において成仏は故人と仏の教えの間の問題であり、遺骨の保管場所とは関係がないとされています。釈迦の遺骨(仏舎利)自体が分骨され、世界各地の寺院で大切に祀られています。

仏教・神道・キリスト教で手元供養はどう考えられていますか?

いずれの宗教でも手元供養を明確に禁じる教えはありません。仏教には本山分骨の伝統があり、神道でも禁止はなく、キリスト教は遺骨の扱いに比較的寛容です(カトリックは教会の指針上慎重な立場もあるため、信仰がある場合は教会へご相談ください)。

浄土真宗でも遺骨ペンダントは大丈夫ですか?

問題ありません。浄土真宗はむしろ大谷本廟・大谷祖廟への分骨納骨の伝統が篤い宗派で、遺骨を分けること自体が広く行われています。手元供養を禁じる教義もありません。

家族や親戚に反対されたらどうすればいいですか?

まず反対の理由を伺った上で、分骨が法律で認められた手続きであること、宗派の本山分骨の伝統、お墓との併用が可能なことを共有するのがおすすめです。全部ではなくごく少量の分骨であることを伝えると、理解を得やすくなります。

遺骨ペンダントは縁起が悪いものですか?

縁起が悪いという宗教的・法的な根拠はありません。近年は「骨壷の代わりに、いつもそばに」という前向きな供養の形として、幅広い世代に広まっています。

購入前にお坊さんに相談したほうがいいですか?

必須ではありませんが、菩提寺がある場合は一言伝えておくと、将来の納骨時の行き違いを防げます。希望すれば分骨法要をお願いするという選択肢もあります。

周囲に遺骨が入っていると気づかれずに身につけられますか?

はい。見た目は通常のジュエリーと変わらないため、ご自身が伝えない限り遺骨入りと分かることはまずありません。

法律・手続き

遺骨を分骨するのは法律的に問題ありませんか?

問題ありません。分骨は「墓地、埋葬等に関する法律」施行規則第5条で手続きが定められた合法な行為です。手元供養として自宅に置くだけなら証明書がなくても違法ではありませんが、将来お墓に納める可能性に備えて分骨証明書の取得をおすすめします。

分骨証明書とは何ですか?どこでもらえますか?

分骨証明書は、分骨した遺骨を将来お墓や納骨堂に納めるときに必要になる書類です。火葬時に分骨する場合は火葬場の管理者が、すでに納骨したお墓から分骨する場合は墓地の管理者が発行します(手数料は数百円程度が一般的です)。

火葬場で分骨する場合の手順を教えてください

事前に葬儀社へ「分骨したい」と伝え、分骨用の容器を用意してもらうのが最もスムーズです。収骨のときに係の案内で取り分け、火葬場から分骨証明書を受け取ります。

すでにお墓に納骨した遺骨から分骨できますか?

できます。墓地の管理者に分骨証明書を発行してもらい、石材店に依頼して納骨室から骨壷を取り出します。宗派や地域の慣習により閉眼供養を行う場合もあります。

四十九日の前に分骨してもいいのですか?

法律上の制限はなく、火葬当日に分骨するのが実際には最も一般的です。納骨前のほうが手続きも簡単です。宗教的にも問題ないとされていますが、気になる場合は菩提寺に相談すると安心です。

遺骨を自宅に置いておくのは違法ではありませんか?

違法ではありません。法律が禁じているのは墓地以外の場所への「埋葬(土に埋めること)」であり、自宅で保管する手元供養は規制の対象外です。期限の定めもありません。

墓じまいをしたあとの遺骨はどうすればいいですか?

改葬許可の手続きを経て取り出した遺骨は、永代供養墓・納骨堂・散骨・手元供養など自由に行き先を選べます。一部だけを手元供養として残し、残りを永代供養にする方が増えています。

手元供養にした遺骨を、将来お墓に納めることはできますか?

できます。その際に分骨証明書の提示を求められるため、証明書は大切に保管しておいてください。

商品・素材

ペンダントにはどのくらいの量の遺骨が入りますか?

米粒から小豆数粒ほどのごく少量です。喉仏など特定の部位である必要はなく、火葬後の細かな骨片で十分納められます。

遺骨のほかに入れられるものはありますか?

お納めいただけるのは、ご遺骨・ご遺灰・髪・歯・ひげです(故人様・ペットとも共通)。それ以外のもの(お墓の砂や布など)はお納めいただけません。

素材は何ですか?金属アレルギーでも大丈夫ですか?

ペンダントはガラスコーティング加工を施したステンレス製で、錆や変色に強く、金属アレルギーを起こしにくい仕様です(キーホルダーはコーティング加工がないため対象外です)。症状が重い方は医師にご相談ください。

防水性はありますか?中に水が入りませんか?

完全防水・完全密封ではありません。メモリアルジュエリーシリーズはドライバー式ネジまたはOリング付き手締めネジ、ステンレスカプセルシリーズはOリング付き手締めネジで閉じる構造で、ガラスコーティングにより日常の水滴や汗は弾きますが、入浴やプールの際はご使用をお控えください。

中の遺骨は劣化したりカビたりしませんか?

完全に乾燥した遺骨を納めていただければ、長期間ほとんど変化しません。湿気が心配な場合は、納める前によく乾燥させるか、乾燥・殺菌処理付きの粉骨サービスの利用も選択肢です。

ガラス管入りタイプはどんな構造ですか?

ステンレスカプセルシリーズは、カプセル内のキャップ付きガラス管にご遺骨を納める二重構造です。ご遺骨に直接触れずに扱え、将来はガラス管ごと取り出すこともできます。

刻印・名入れはどんな内容を入れられますか?

イニシャル1文字から3行の刻印まで、仕様は商品ごとに異なります。刻印の有無で商品価格が異なる形のため、別途の刻印料金はいただいておらず、刻印による納期の遅れもありません。詳しくは各商品ページをご覧ください。

チェーンの長さは選べますか?男性向けのデザインはありますか?

チェーンの長さ・太さはシリーズごとに展開が異なり、すべての商品にアジャスターが付いています。カラーは基本3色(リングとステンレスカプセルシリーズは4色)です。全商品ユニセックスでお使いいただけ、男性のお客様にはリング・ステンレスカプセル・サークルシリーズが人気です。

使い方・お手入れ

遺骨はどうやって入れるのですか?自分でできますか?

ご自宅で数分でできます。本体のネジ部分(ドライバー式または手締め)を開け、付属の説明書に沿ってごく少量を納め、しっかり閉めるだけです。白い紙を敷いた上で行うと安心です。

遺骨を入れる前に粉骨は必要ですか?

必須ではありません。納めるのはごく少量なので、火葬後の細かな骨片をそのまま入れられます。細かくしたほうが納めやすい場合は、粉骨サービスの利用も選択肢です。

お風呂や温泉のときは着けたままでいいですか?

外してください。完全防水ではないため、入浴・温泉・プールの際はご使用をお控えください。ガラスコーティングにより、日常の水滴や汗は弾きます。

寝るときは外したほうがいいですか?

チェーンの絡まりや破損を防ぐため、外して決まった場所に置くことをおすすめします。小さなトレーやスタンドを「定位置」にすると紛失防止にもなります。

飛行機の保安検査(金属探知機)は問題ありませんか?

問題ありません。通常のアクセサリーと同じ扱いで、中身を申告する義務もありません。

万一なくしてしまったらどうすればいいですか?

まず心当たりの場所と、駅・施設・警察への遺失物届を確認してください。万一に備え、遺骨はすべてをペンダントに入れず、一部をミニ骨壷などにも残しておくと安心です。

お手入れの方法を教えてください

柔らかい布での乾拭きが基本です。汚れが気になるときは薄めた中性洗剤を布に含ませて拭き(本体は開けずに)、研磨剤や超音波洗浄機の使用は避けてください。

壊れたときの修理はできますか?

修理対応・保証期間は設けておりませんが、チェーンは例外です。ご使用開始から1か月以内は写真確認のうえ新品チェーンと交換できる場合があり、1か月以上経過後もチェーンのみ2,000円でご注文いただけます(引き輪付きでご自身で付け替え可能)。まずはお問い合わせフォームからご連絡ください。

ペットの供養(ASHIPET)

ペットが亡くなったら、遺骨はどうするのが一般的ですか?

決まりはなく、①自宅で骨壷のまま安置、②ペット霊園・納骨堂に納める、③自己所有地の庭に埋葬、④散骨、⑤手元供養(ペンダント等)から、気持ちの整理に合わせて自由に選べます。

ペットの遺骨も人と同じようにペンダントに入れられますか?

入れられます。構造も使い方も同じで、ASHIPETシリーズはペットとの思い出に寄り添うデザインでお作りしています。

ペットの分骨に法律上の制限はありますか?

ありません。ペットの遺骨は墓地埋葬法の対象外のため、分骨証明書などの手続きは不要で、自由に分骨・保管できます。

火葬のあと、どのくらいの期間で入れるべきですか?

決まりはありません。火葬直後でも、気持ちが落ち着いてからでも大丈夫です。納めるときに遺骨が乾燥した状態であることだけご注意ください。

ハムスターや小鳥など小さな動物の遺骨でも入れられますか?

火葬で遺骨が残れば納められます。小さな動物は合同火葬だと遺骨が戻らないため、個別火葬を選ぶと確実です。

庭に埋めるのと手元供養、どちらがいいですか?

どちらも間違いではありません。庭への埋葬はご自身の所有地なら可能ですが、引っ越すと会いに行けなくなります。手元供養なら住まいが変わってもそばに置け、両方を組み合わせることもできます。

ペットロスがつらいのですが、手元供養は心の支えになりますか?

遺骨を身近に置くことで「まだそばにいてくれる」と感じられ、気持ちの整理の助けになったという声を多くいただきます。無理に手放す必要はありません。ご自身のペースで向き合ってください。

多頭飼いです。複数の子の遺骨を一緒にできますか?

1つのペンダントに複数の子の遺骨を納めることもできますし、それぞれの子のペンダントを分けて持つ方もいらっしゃいます。

ご購入・ご注文

注文から届くまでどのくらいかかりますか?

刻印の有無に関わらず、2営業日以内(土日祝を除く)に発送いたします。平日にも指定休業日があるため、連休前後は店内に掲載のカレンダーをご確認ください。

返品・交換はできますか?

刻印ありの商品はオーダーメイド品のため、お客様都合による返品・交換はお受けできません。刻印なしの商品は、商品到着後7日以内・未使用品に限り、お問い合わせフォームからのご連絡で承ります。初期不良や当店の刻印ミスは、刻印の有無を問わず到着後7日以内に無料で交換いたします。ご使用後の返品・交換はできないため、お使いになる前に必ず状態をご確認ください。

贈り物(供養ギフト)として購入できますか?

ラッピング・のし・メッセージカードのご用意はありませんが、同梱の明細書に金額は記載しておらず、お届け先がご注文者様と異なる場合は明細書自体をお入れしません。大切な方を亡くされたご友人への供養ギフトとしても安心してご利用いただけます。

支払い方法は何が使えますか?

クレジットカード決済(KOMOJU)、スマホ決済(KOMOJU)、PayPal、銀行振込の4種類がご利用いただけます。

実物を見てから購入できますか?

当店はオンライン限定で、ショールームや取扱店はございません。サイズ感や質感は各商品ページの写真・寸法をご参考ください。

5,000円台の商品と高価な遺骨ペンダントは何が違うのですか?

一般に価格の差は素材や装飾によるもので、遺骨を安全に納めるという基本機能は価格帯によらず満たせます。当店はガラスコーティング加工のステンレスを採用し、錆に強く毎日身につけやすい仕様を5,000円台からご用意しています。

手元供養の考え方

手元供養とは何ですか?普通の供養と何が違いますか?

手元供養とは、遺骨の全部または一部を自宅やアクセサリーの形で身近に置いて供養する方法です。住宅事情やお墓の継承問題を背景に、2000年代から一般的な供養の選択肢になりました。お墓や納骨と対立するものではなく、併用できます。

手元供養はいつまで続けるものですか?

期限の決まりはありません。生涯そばに置く方も、気持ちの整理がついた時点でお墓や永代供養に納める方もいます。ご自身の気持ちを基準にして大丈夫です。

ペンダントの持ち主が亡くなったら、中の遺骨はどうなりますか?

ご家族が引き継ぐ、お墓に納める、などの方法があります。本商品は火葬後のご遺骨を手元供養するためのもので、棺に納めることは推奨しておりません。ご一緒に火葬をご希望の場合は、事前に葬儀社・火葬場へご確認ください。ご希望をエンディングノートに書き残しておくと、ご家族が迷いません。

手元供養では全骨と分骨、どちらが一般的ですか?

ごく一部を手元に残す「分骨型」が主流です。残りのご遺骨はお墓・納骨堂・永代供養などに納める形が多く選ばれています。

お墓参りと手元供養は両立できますか?

できます。お墓には節目にお参りし、日常は手元のペンダントに手を合わせる、という組み合わせがもっとも多いスタイルです。

遺骨ペンダント以外の手元供養にはどんな方法がありますか?

ミニ骨壷、遺骨をダイヤモンドや真珠に加工する方法、位牌型・フォトフレーム型のメモリアルグッズなどがあります。ペンダントは「いつも身につけていられる」ことが最大の特徴です。